やまね工房 落合けいこ のブログです。

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やまね工房通信

1987年10月10日から1995年3月10日までのやまね工房通信です。

やまね工房 網走店


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2003年12月19日

メッセージ

各地からの紅葉の便りも終焉を迎えるころですが、気候温暖と言われる当地では、これからが紅葉の見ごろです。


 
家の窓から見える川沿いのもみじが、ここ数日,目に見えて紅くなってきました。周りの山々も、なんとなく色づいて明るくなったようです。それにしても、11月も終わりになってから台風が来るなんて、あまり記憶にないことです。ほんのかすった程度だったので、たいしたことはありませんでしたが、雨の量が多く、風も吹いたので予定より早く葉を落とした木々もあるのでしょう、道路がどこも落ち葉だらけです。

乾き始めた空気のなかで、思い思いにカールした落ち葉たちが風に舞い、重なり合って積もるのを見るのが大好きなわたしには、思いきり湿って地面に張りついてしまった落ち葉はちょっとがっかりです。それでも、台風が去って広がった空は冬を予感させる澄んだ青空でした。

9月の終わりから急に冷え込んで、10月が寒かったせいか、本来年が明けてから芽を出すはずの植物が、発芽してきてちょっと心配です。あろうことかつぼみまでふくらんできて、寒波が来たらどうなっちゃうんだろうと・・・。たぶん開花しても本来の花にはならないでしょう。植物にも勘違いってあるんですね。

暖かさが戻った日に、カエルが鳴いていた、といううわさも耳にしました。ほんとうに寒くなるのは1月の終わりから2月ごろですが、春の兆しを感じるのか、当地ではそんな頃にヤマアカガエルが産卵にやってきます。カエルの声を聞くと「ああもう春がそこまで来ている」と感じるものですが、そう考えるとほんとうに「冬来りなば、春遠からじ」ですよね。

まだ冬になったばかりですが、今年はいろんな意味で春が待ち遠しいですね。

【網走店より講習会のお知らせ】

1.迎春のタペストリー
若草色の和紙のタペストリー(20×30センチ)に、白い椿や水引などをアレンジして、和の情緒溢れるお正月のタペストリーを作ります。


2.初春の華
黒竹の花器(26×9センチ)にピンクのぼたんなどのアートフラワーや水引などをアレンジして、新春の華やかさを盛ります。

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