やまね工房 落合けいこ のブログです。

時々、網走店からも記事が投稿されます。商品についてのご質問などはお問合わせフォームをご利用下さい。

多くのみなさまに楽しんでいただけるように頑張ってみます!

 このブログを購読する!

メール購読することも出来ます。メールアドレスを入力し購読ボタンをクリックしてください:

配信: FeedBurner

やまね工房通信

1987年10月10日から1995年3月10日までのやまね工房通信です。

やまね工房 網走店


〒093-0000 北海道網走市湖の口(地図)
Tel 0152-44-6668  Fax 0152-44-7769
営業時間 9:30~16:30 (5~10月は9:00~17:30)定休日:毎週水曜日(年末年始はお休み)

Powered by Blogger

登録
投稿 [Atom]

2008年11月4日火曜日

ヒグマのこども

夏前に作ったツキノワグマのこどもと、同じ流れでヒグマも考えていたのですが、それはこの秋、知床財団の設立20周年記念イベントがあって、出来たらそれに間に合わせたいなぁと思ったからです。




知床財団とは、網走のご近所でもありますし、やまね工房商品もずっと販売していただいていたりで、かなり長いお付き合いです。知床は自然遺産に指定されましたが、現地はヒグマの生息地でもあり、最寄りの町は漁業の盛んなところ、お客さんの受け入れや野生動物との距離など、いろいろと葛藤があったかと思います。それでも、高い密度でヒグマが生息する地でありながら、人身事故などのトラブルはほとんどなく、雄大な北の自然を楽しめる場所があるのは、現地の取り組みがあればこそです。厳しい自然な環境が開発を拒み、日本の中では、ごくわずかに残った特別な場所と言えるでしょう。




そんなことで、20周年の記念に、ヒグマにちなんだぬいぐるみを依頼されていたのですが、クマのぬいぐるみというのは他にたくさんあるせいか、オリジナリティーを出すのが難しくなかなか形になりませんでした。それでどうしたかって?ちゃんと作りましたよ、オリジナル「どんぐりひぐま」。これは別にご紹介するとして、そのほかに、やまね工房からのプレゼントとして作ったのが、ヒグマのこどもたちです。




さて、ヒグマを作るときに、ツキノワグマを下敷きにしようとしたのですが、やはりプロポーションがかなり違います。手足も長いし、顔も長いし耳も大きいし・・・何と言っても野生動物の迫力がある。なんだか獣臭い、っていう感じ。それが出せたら・・・と。まあ実物より頭や手足がデカイのはぬいぐるみですから、大目に見てもらって。どうですか、けっこう迫力あるでしょう?




2体を知床に送り、1体はレクチャー用に使って下さるそうです。そして、もう1体は・・・1点製作なので、全く同じ、とはいかないのですが、10体程度(材料があるだけ)限定で、注文製作することにして、その見本モデル。ご注文は知床財団にしていただき、彼らは知床のヒグマを代表して?ちょっとだけでもみんなのお役にたてば・・・と。

3頭目は、じつは「いきものつながりアート展」に連れていく予定です。コラボレーションコーナーの重要な登場役者になる予定です。
そんなわけで、今回の作品は実物大ヒグマのこども。ちょっと高価で、製作に2~3ヶ月かかりますが、ご希望、お問い合わせは下記にお願いいたします。知床に旅行される方はぜひ現地で会ってやってくださいね。

お問い合せ先
| 財団法人 知床財団
| 担当 鎌田
| TEL:0152-24-2114 FAX:0152-24-2115
| E-mail : info@shiretoko.or.jp

| 〒099-4356
| 北海道斜里郡斜里町字岩宇別531番地(地図
| 知床自然センター内

ラベル: ,