●1990.03.25 やまね工房通信 No.26
 さくら前線が日本列島を北上中。
 桜の花が咲き始めると「ああ、もう春が来たのだなあ」と誰もが感じるのでしょうか。気象庁の開花情報に日本中が浮き足立っているような雰囲気です。
 暖かな日差しが心地よく、お弁当を広げてのお花見は楽しいもの。
 野山の生きものたちも、厳しい冬の寒さに耐えたあとで迎える穏やかな季節。
 鳥たちは巣づくりに忙しくなります。
 なぜか、わくわくと心がおどる、春はそんな季節です。

●北の森「春」へようこそ

 やまね工房のぬいぐるみたちが、北の森の春に遊びます。今回、きたきつね、しまふくろう、たぬきの子など、おわけできるものも用意しました。
 北の森の春へ、ぜひお出かけください。

 ※1990年4月3日から10日まで東京・新宿で開催されました。

●アースデイ(地球の日)1990

 1990年4月22日、世界の100か国以上の人々が「たったひとつの地球」「われら共通の未来」を合言葉に、空前の規模の多様な市民アクションを計画しています。
 これは、1990年代を地球環境を守るための10年「国際環境の10年」として踏み出すためのものです。
 日本でも、各地で様々な催しが準備されています。あなたの町でも、楽しい企画が進行中かもしれませんよ。
 「10億本の植林」「キャンパス討論会」「みどりの服装」「コンピューター・ネットワーク」など。


●日本の野生シリーズ らっこ

クリックすると新しいウインドウで開きます

●工房ニュース

 3月初旬のある日、午前中のぽかぽか陽気の中、
 犬小屋の前で犬と一緒にぼーっとしていると、どこからか奇妙な音がきこえてきました。

 響きのある、かなり大きな音がすぐ近くから聞こえたような気がしたのですが、 気のせいでしょうか。

 まさか?!
 わが耳を疑い、耳をすませていると・・・・
 それは物干しざおにあいた穴の中から、 再び私の耳に飛び込んできました。
 声の主は、気の早い、そして空中マンションを冬眠の場所に選んでしまった(?)要領のいいアマガエルでした。

 身のまわりの自然こそ、大切にしたいですね。

絵・文 片山文恵・落合けいこ
編集 片山文恵